【Ciscoエンジニア案件を扱いたいなら】Ciscoの概要とCiscoの仕事内容について理解しましょう

【Ciscoエンジニア案件を扱いたいなら】Ciscoの概要とCiscoの仕事内容について理解しましょう

ネットワークエンジニアならばCiscoは必須?

IT技術の急速な進歩により、IT業界ではより一層専門的な知識やスキルを持ったエンジニアが求められています。専門的な知識やスキルと言っても、年々技術内容が細分化されてきています。そんな中でも、どんな業種や仕事内容であれ、必ず必要とされるのがネットワーク技術です。

なぜなら、ネットワークは例えば離れた拠点にある端末やサーバーと接続したり、お客様と企業を結び付ける大切な役割を担っているからです。このネットワーク技術の中で、世界的にもトップシェアを獲得している企業があります。その企業の名前は、シスコシステムズ(Cisco)です。

そもそもCiscoとは?

Ciscoの概要について紹介すると、扱っている製品はルーターやスイッチ、LANケーブルなどのネットワーク機器全般です。Ciscoでは、これらネットワーク機器の販売だけでなく、使用するための設定やネットワークの配置設計なども行っています。このようなCiscoの概要を把握した上で、次にCiscoを取り扱った仕事内容についてご紹介します。

Ciscoを取り扱った仕事内容

Ciscoを取り扱う仕事は、上述したようなネットワーク機器の選定から、配置の設計、設置、機器の設定、保守といった多岐に渡ります。中でも、Ciscoの仕事内容の大半を占めるのが設計からネットワークの構築に当たる部分です。

この部分は、ネットワークの知識やスキルがなければ行うことができず、一つでもミスがあると例えば全国のサーバーや端末と通信が行えなくなってしまうといった問題が生じてしまいます。ゆえに、Ciscoエンジニア案件では、Ciscoのネットワーク機器をよく知っており、専用のプログラムを設定できるエンジニアが求められているのです。

ネットワークエンジニアには必須なCisco独自の認定資格

このような背景から、Ciscoでは独自でネットワーク関連の認定試験を実施しています。この資格を持っていると、Ciscoエンジニア案件のメンバーとして参加できる可能性が高まります。また、ネットワークはIT業界に関わらず、全ての業界に欠かせない技術であるため、就職や転職にも有利です。

Ciscoエンジニア案件を担当したいならば、Ciscoの上位資格を取得するか、Ciscoのネットワーク機器の設計・構築経験を積んでおくことをお勧めします。一度知識やスキルを身につけておけば、Ciscoの基本的な技術は変わらないため、新しく追加された技術だけを覚えておけばよく、一生使えるスキルとも言えます。

また、認定試験には有効期限があり、更新手続きを経ることで、これまで身に付けた知識の確認を行うこともできます。ネットワークに携わる人は是非知っておいて欲しいです。

STRAではCiscoとのパートナーシップも結んでおります。ネットワーク関連案件でこのCiscoの絡んだものは非常に多く、当社でも随時そういった案件をご紹介・ご推薦が可能です。この機会にぜひご登録を宜しくお願い申し上げます。

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